AdGuardでルート化してないAndroid端末の広告を消す

betexion / Pixabay

はいどうも~。

皆さんインターネットしてますか? これが読めてるということはネットに繋いでることと思います。ところでインターネットを歩いていると至るところに広告がありますよね。

様々なWEBサービスを無料で使えるのは広告があるおかげと言えますが、一方で広告が多すぎてページの読み込みが遅くなったり、本文の表示に遅れてじわ~っと液体が滲むように広告が出てきて誤タップを狙ったりでイラッとする場面も正直あります。

4年半ほど前に『モバイル板Adblockで広告を消す方法』の解説を書いたことがあります。同ドメインでサイトを復活させたところ、過去の記事が未だアクセスを集めていることに気づきました。

しかし、残念ながら当時の記事は残っておらず404になります。また内容も古く、この4年半で広告ブロック系アプリも進化しました。

そこで今回はAndroidで広告を消すならAdGuardという内容で改めて解説してみたいと思います。

AdGuard導入方法

さっそくAdGuardをインストールしましょう。Google Playにもありますが、あちらは機能を制限したバージョンです。完全版を入手するには公式サイトからダウンロードする必要があります。

AdGuardは迷惑な広告やオンライントラッキングを排除し、マルウェアからコンピュータを保護する最善の方法です。 ウェブサーフィンを迅速かつ安全に、広告なしにします。

Android端末本体の設定で『提供元不明のアプリ』をインストールできる設定にしてからアクセスしてください。

インストールに成功するとチュートリアルが始まります。

チュートリアル項目の説明

基本的にはすべて許可でいいです。

行動を追跡してユーザーに最適な広告を表示する動きをブロックするか。

TwitterやFacebookのシェアボタンなどを消すか。サードパーティー製や独自デザインのボタンは消えないけど、公式のウィジェットは抑制します。

ウィルスやスパイウェアなどを配布している悪意のあるサイトからの保護。

広告を取り除いたことにより、同じサイトを開くでも通信量が減って、読み込みが高速化するよという説明。

無料版ではWEBブラウザでの通信のみ広告を取り除きます。その他のアプリでも広告を見たくない場合は有料版を買ってねという宣伝です。

ここまで進めれば取りあえず使う分には問題ないです。端末が文鎮化する危険性を犯してルート取らなくてもブラウザで見たときの広告は消えます。

無料版でブラウザ以外の広告も消すならDNSをオンに

本来であれば有料版を買って開発者に還元するのが筋なのですが、一応こういう方法もあるということで紹介しておきます。

AdGuardの設定からDNSを選びます。『DNS』と『DNSリクエストによるブロック』をオンにします。DNSサーバーはデフォルトのままで大丈夫です。DNSを経由させることによりアプリの広告を消せることもあります。こともあるというのは完全じゃないからです。

DNSを通しても消えなかったり、あるいはDNSを通したことで通信速度が目に見えて遅くなったという人もいます。その場合は『カスタムDNSサーバー』をタップして、Google DNSを試してみてください。それでも駄目なら諦めるか有料版を購入するかですね。

有料版は試用できるのでDNSをオンにしたときとOFFにしたときの使い勝手を比べてみてください。

推奨フィルターは280blocker

AdGuardもAdblock同様にフィルターを使います。フィルターは書式が一緒なのでAdblockのものを流用できます。

AdGuardにもデフォルトでフィルターがセットされていてONになっていますが、これらは強力すぎてWEBブラウジングしてるとサイトの挙動に不具合が起こったり、表示が崩れたりすることがあります。

ブロック率の高さと利便性のバランスからスマホでは280blockerを推奨します。

公式サイトからAdblockPlus形式ファイルをダウンロードしたらAdGuardを開いてください。

設定メニューから広告ブロックフィルタを選び、全部OFFにしてください。全部です。

そうしたら設定画面に戻って『ユーザーフィルタ』を開いてください。最初は何もないと思います。右上の●が縦に3つ並んだマークをタップして、出てきたメニューからインポートをタップ。

先ほど落とした280blockerフィルタを指定してください。問題なく完了すれば『ユーザーフィルタ』が更新されます。

デフォルトのフィルタを全部OFFにして大丈夫なのと心配になるかもしれませんが、フィルタは指定要素が多ければいいというものではなく、あれもこれも指定しすぎると不具合が起こってしまいます。280blockerは優秀なので普通にネットサーフィンしていて出会う広告程度なら、ほぼこれ単体で消してくれます。

注意点としては、ユーザーフィルタはAdGuardの更新機能では最新版にアップデートしてもらえないので、たまに自分で280blockerの定義ファイルが更新されていないか確認する必要があることです。

とは言え。日参する必要はありません。2週間に1回とか1ヶ月に1回とかチェックすれば十分です。

VPN接続に了承して保護をONにする

お疲れ様でした。ここまでの設定が完了したらトップ画面に戻り、電源マークをタップしてAdGuardを起動してください。その際にVPN接続についての説明があると思います。

説明内容としては「外部と通信するものではないよ」「端末の通信すべてをAdGuard経由にするため、バッテリー消費量やネット通信量の合計値が全部AdGuardのものとして計算されるけど驚かないでね」です。

全部OKを選んで完了。これで広告が消えるはずです。

280blockerのサイトにはブロックテストがあります。ここで見て画像が表示されなければ正しくフィルタルールが適用されています。

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