ブラジル警察が麻薬の売人から押収した武器が斬魄刀は嘘ニュース

2001年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』誌上で連載していた漫画『BLEACH』。この作品で主人公の黒崎一護ら死神が持っていた武器は斬魄刀と呼ばれていました。

作者の久保帯人によってデザインされた斬魄刀は各キャラクターの個性が光る形状と能力を有しており、海外でも非常に高い人気を誇っています。そんな斬魄刀に似た武器がブラジルで押収されたという話がTwitterを駆け巡りました。

しかし結論から言えばそんな事実はありません。

画像検索すると出てくるのは2015年の記事。報じたのはブラジル最大の放送局ヘジ・グローボの系列メディアです。ブラジルという土地までは合っていますが、内容は「警察がコスプレイヤーから木製の武器を押収した」です。

Homem usava espada de madeira como parte de fantasia de personagem. 'Cosplyers' se vestem de personagens de séries japonesas em eventos.

※以下はポルトガル語を英語に機械翻訳したものを読んでいます。

セアラー州の警察は巨大なナイフと勘違いして木剣を押収した。この剣は日本のアニメーションに出てくるものの模造品であり、男はコスプレイヤーだった。

押収された武器の写真はFacebook上で日本アニメ愛好家グループによりネタにされた。

軍警察はG1メディアに対して、「剣は木製で鋭利なものではないが人を脅すのに使えるので逮捕された」と答えた。

とのことです。

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